【平間家】宮城県の旧土地台帳
コメントでtさんから情報いただいたので、宮城県の平間源三郎と渡辺留吉の旧土地台帳を仙台法務局大河原支局に請求しました。
①平間源三郎
沼田村の地引帳(明治八年)に字地の内に平間源三郎という名があったと情報いただきました。
一番新しそうなのが宮城県柴田郡沼辺村大字沼田十八番地。以前はこれで請求しましたが小字が分からないからとのことでダメでした。
なので、今回は宮城県柴田郡沼辺村大字沼田字地の内十八番地として請求してみました。
結果としては、
その地番の旧土地台帳はあるが、平間という名前は無いとのこと。。
名前がないとのことで、コピーはもらいませんでしたが、もらっておけばよかった。。
地引帳に番地の記載は無かったとのことでしたので、番地がちがうのか、小作人であったのか。。
ゼンリンの地図で字地の内に平間姓の方が住んでらっしゃることが分かったので、その地番でも請求しました。その結果がこちら。
そこには平間平太郎と平間今朝蔵?今朝松?という名がありましたが、
残念ながら戸籍で辿れたご先祖の中には無い名前でした。ご親戚なんでしょうか。。
②渡辺留吉
こちらもtさんから情報頂いて、もう一度戸籍をじっくり見てみたところ、小字まで書いてある箇所を発見。宮崎県柴田郡柴田町大字船岡字新町三十六番地でした。
その結果がこちら。
渡辺留吉の名前があります!昭和十三?年に所有権移転している渡辺徳蔵は留吉の長男で、私の高祖父・吉五郎のお兄さんです。留吉の前の所有者は平井源次郎という方で、留吉の父・渡辺儀七ではありませんでした。
数年で堀籠、嶋貫、飯渕、平井と所有者が変わっていくのは何故なんでしょうね。
私の家系の戸籍はだいたい揃ってきたので、次は妻の家系に手を出していこうかなと思っていましたが、旧土地台帳を色々取り寄せてみるのも面白そうですね。タダですし。