【冨宅家】また十津川村歴史民俗資料館に聞いてみた。
冨宅家の戸籍から新たな十津川村に関係のあるご先祖の名前が分かったので、
また手紙を書いてみました。
前回玉置家について問合せたときの担当さんは
昨年度で退職されてしまったそうですが、
新しい担当さんがまた調べてくださいました。
・六世の祖父・冨宅安直は冨宅久兵衛の三男(1代遡れた!)
・五世の祖父・深瀬佐兵衛は古い戸籍では「佐平」となっている。
しかも戸籍では一冨の父となっているが、祖父の世代のようである。
・冨宅安直の妻・志ようぶの父・玉置助左エ門は古い戸籍では「助之進」となっている。
佐兵衛が佐平だったのは読みが同じなのでなんとなく分りますが、
助左エ門が助之進だったというのは何なのでしょう。
今回は、担当さんが変わったからか古い戸籍を送ってもらえませんでした。
ですが、訪問すれば自分で調べても良いとのことなので、
コロナが収束したら是非十津川村に行ってみたいと思います。
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