【庄司家】秋田県由利郡下川大内村→北海道釧路市桜ヶ丘→釧路市音別町

妻の家系の庄司家。

北海道での庄司家の歴史は、妻の祖父・庄司六郎が昭和28年に婚姻と同時に秋田県由利郡下川大内村から北海道釧路市桜ヶ丘に新戸籍を設けることで始まります。

六郎が22歳のときです。入植では無いでしょうね。

秋田に仕事がなかったため、今は無き「太平洋炭鉱」で働くために釧路に来たそうです。

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戸籍上で最も古い名は妻の高祖父の祖父・源左衛門です。

その長男も源左衛門(1835~1897)を襲名しています。

戸籍は秋田県由利郡葛岡村。葛岡村→下川大内村→大内村→現・由利本荘市となります。

大内町史から、2代目源左衛門が生まれた頃の天保9(1838)年の葛岡村は、巡見使関係資料によると家数71軒、人数345人、馬数89匹だったそう。稲作もしくは林業を営んでいたんでしょう。要調査です。

 

<庄司家直系譜>

庄司源左衛門→庄司源左衛門→庄司次三郎→庄司源次郎→庄司六郎→義父→妻